今日は久しぶりに晴れていつもの夏が戻ってきたのでトラピスチヌ修道院に隣接する市民の森に行ってきた。以前、友人からおすすめの良いところだと聞いていた。行ってみたら友人のいうとおり静かで自然豊かな場所だった。
15年前に開園した市民の森は面積が約16ヘクタール、一周約2.3kmの園路があって散歩、ジョギングに適していて、冬は歩くスキーもできるらしい。自然林と人工林をうまく植生させて美しい公園だった。またここはアジサイが有名で約1300株も植えられている。6月下旬から9月中旬が開花時期だがここのところの雨や曇りの天候続きでほとんどアジサイが落花していた。アジサイ一面の植生を楽しみにまた来てみたい。
いつも思うのだが、剛君の写真、いやフオトグラフイーとでもいおうか、どれを見ても一枚一枚の写真から感動が伝わってくる。今回も一枚の写真からその所の情景が伝わってくる。 此処の場所は私のウオーキングコースの一つで年に2,3回は行っている。函館も昔に比べて非常に整備をされて楽しめる公園が結構ある。
遠方から来函されたゲストには必ずトラピスチヌ修道院を案内している。トラピスト修道院と近くに二つが有るところは日本では函館だけかと思う。観光としても誇りに思っている。
コメントありがとうございます。
函館には函館山、見晴公園、四季の森、そして市民の森など豊かな自然を満喫できる場所がありますね。そして海にかこまれて埠頭や漁港が函館らしい雰囲気を醸し出しています。さらに幕末以降の歴史が日本と西洋の融合した独特の文化をもたらしています。函館はいい街だなぁと、改めて思います。