2016年11月1日から始めた私のブログ「無聊の日々」は本日のこの投稿でちょうど300投稿になりました。私の諸事情により、この投稿をもって終えることにいたしました。
今まで私の拙いブログにお付き合いくださった皆様に厚くお礼申し上げます。また、私の独りよがりの投稿にもかかわらず温かい言葉を添えてコメントを頂いた皆様には心から感謝致しております。お陰様で頂いたコメントに励まされる思いでなんとかここまで続けることができました。誠にありがとうございました。
なお、このブログは当面このまま残しておくつもりですが、また何らかのかたちで皆様と繋がることができますよう願っております。
2022年5月4日 沖崎 剛
沖崎様
心に沁みる文章と美しい写真,絵の数々、本当に楽しませていただきました。
今回でブログを終えられるとのこと、残念ではございますが、
いろいろお考えがあってのご決断と拝察いたしております。
今はただ、ただ、感謝の気持ちでございます。
ありがとうございました。 azuko
azukoさま
ご丁寧なお言葉をありがとうございます。
今までのazukoさまのコメントのひとつひとつが、まるで「慈しみ」という雫が私の心に一滴一滴満たされていくように感じていました。
本当に感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございました。
沖崎
都度都度のコメントは 書きませんでしたが毎回楽しみに拝見していました。今回で終了との事 寂しく思います。写真がとても好きでした。昨日 剛が2月27日六花亭喫茶室の掲載写真と同じ席に座り大森浜と函館山を眺めてお茶して来ました。大森浜も久しぶりに眺め 改めて函館っていい街だな思いました。こんな風に思うのも歳のせいかね・・・5年半楽しませてくれてありがとう。裕士
コメントをありがとうございます。
裕士君からはこのブログに直接感想を頂いていました。成る程と首肯することの多い感想に感謝しています。私たちの残余の人生にあって、国内外では辛く悲しい出来事が止むことがありませんね。でも必ず明るい未来がやってくることを諦めずに祈り続けたいと思っています。
沖崎
沖崎様
はじめてのコメントです。
半年くらい前に当ブログに出会え、度々拝見させていただいていました。
沖崎様は、私の父ほど年齢は離れていないとは思いますが、おそらく60歳以上70歳未満であるのかな?と勝手に想像しています。
1ヶ月程前私の父が74歳心不全で危篤状態でしたが本日退院いたしまして、面持ちは変わり果ててしまいましたが笑顔で会話ができました。
何がブログ終了に至ったかというよりも、「無聊の日々」を楽しみにしていたという存在があったということを知って欲しいな、という、それだけの理由でコメントを書いています。
私は実父と不仲ではあったものの、存在しているだけで、なんとなく、安堵しています。
何が言いたいかと言いますと、もう少し、ブログ更新をして欲しいと思うのです。勝手ですが。
コメントをありがとうございます。
このブログに立ち寄って頂いたことをとても光栄に思います。
私は現在73歳です。あなた様のお父様とほぼ同じですね。私には43歳の息子と40歳の娘がいて其々東京で暮らしていますが、私のブログを殆ど見ていないと思います(苦笑)。
だから私の子とおそらく同世代のあなた様が私のブログを見て下さっていることがとても嬉しいと思いました。
そしてそれ以上に、あなた様がお父様と不仲であることを越えてお父様の存在に安堵されていることが自分のことのようにとてもとても嬉しく思いました。
お父様のご退院、本当に良かったですね。
ブログ更新についてはもしかしたら将来何らかの形であるかもしれませんが、今は静かに自分の時間を過ごしてみたいと思っています。ブログ更新を期待して頂いたあなた様の言葉をずっと大切にしたいと思います、ありがとうございました。
沖崎