霧の函館夜景

ここのところ雨の日が続いていたが今日は朝から晴れた。毎年四季を通して函館山展望台は観光客で一杯になるのでしばらく行っていなかったが、新型コロナウイルスできっと函館山展望台は閑散としているだろうと思い日没前に行ってきた。案の定、人が少なくゆっくりと函館の夜景を観ることができた。しかし日没のあと夜景が深い霧で覆われた。

函館山の頂上に着くと太陽が函館湾の西の空に沈もうとしているところだった。
函館山の頂上に着くと太陽が函館湾の西の空に沈もうとしているところだった。
西日に照らされた函館の街、空はあかね色に染まり始めていた。
西日に照らされた函館の街、空はあかね色に染まり始めていた。
突然、山麓から霧が立ち上がってきた。
日が暮れるにつれ山麓から霧が立ち上がってきた。
夜になると霧が深く立ちこめ、やがて街の灯りが霞んできて夜景がほとんどみえなくなった。
夜になると霧が深く立ちこめ、やがて街の灯りが霞んできて夜景がほとんどみえなくなった。
しばらく霧が晴れるのを待っていたが、諦めて帰ろうとしたとき少しずつ霧が晴れてきた。
しばらく霧が晴れるのを待っていたが、諦めて帰ろうとしたとき少しずつ霧が晴れてきた。

霧はすっかり晴れることはなかったものの、霧の函館夜景もいいものだと思いつつ帰ってきた。そういえばこの時期の函館はよく霧が発生するという話を思い出した。

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