大つごもり

きょうは大晦日、大つごもりともいって樋口一葉の小説の題名にもなっている。

小説「大つごもり」はお峯という娘の暮れから大つごもりまでの出来事を明治時代の世相を背景に綴った小説である。読むと一葉の貧困体験を想起させる。

きっと現代でも大つごもりの日は小説以上に、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、奇異なことなど様々な人生模様が起きているに違いない。

4件のコメント

  1. 今晩は。大晦日ですね。今年一年お陰様で楽しひとときを過ごすことできました。剛君もお母様が亡くなったり、手術したり大変な一年だったですね。大晦日お互い平穏に迎えられた事、ありがたいです。来年 竹内 司君とも会えます。司君からの電話受けた時嬉しかったです。高校時代の友達はいいですね。当時に戻れます。大事にしたいです。来年の楽しみ一つ増えました。大晦日、一年を振り返るいい日ですね。映画のブログも拝見しました。名画座、新映、棒二のニュース映画etc懐かしかったです。一年の締めの日、チーと飲んでます。
    剛君も飲み過ぎませんように。君は大丈夫か。大晦日失礼しました。裕士でした。

     

    1. 今年も裕士君の心地よい波長に乗って過ごせましたことを感謝しています。どうぞ裕士君にとって良い年になりますように!

  2. 新年が明けました。裕士君のコメント、早いですね。
    確かに昨年は何回か会い痛飲しました。又、青春と言うべきか青臭い時を思い出し懐かしく一年を過ごした気がします。今年は司君も連絡が取れて一層賑やかになることと思います。
    今年も宜しく。

    1. 一年が経つのも早いですね、色々お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

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