五稜郭公園を歩く 2022年4月25日 / 2件のコメント 久しぶりに五稜郭公園を歩いた。修学旅行の学生たちや家族連れの人々が満開の桜を楽しんでいた。 五稜郭タワーではこどもの日に先駆けて鯉のぼりが元気に青空を泳ぐ。 五稜郭公園の桜はすっかり満開だった。 足元を見ると可憐なハルジオンが桜に負けじと咲いていた。 石垣の目地から二輪のタンポポがお互いに励まし合って咲いているようだった。 老木だろうか、それでも立派に美しい桜を咲かせている。励まされる思いでしばし眺めた。 壕の水面に青空と桜が美しく映る。 カルガモが地面の何かを啄む姿が愛らしい。 壕ではカルガモと緋鯉が仲良く泳いでいた。 二匹のカメが何やら会話をしているようにみえた。 春の陽光を背に五稜郭タワーが壕の水面に映る。 春の訪れとともに息吹く草花や小さな生きものたちの命を感じながら久しぶりにゆったりと五稜郭公園を歩いた。
こんにちは、お邪魔いたします。 ひとつ前の”万代埠頭と歩く”の倉庫群の写真は、まるで油絵のようで、深く印象に残りました。誰だったか名前を失念しましたが、北欧の画家さんの作品を、ふと思い出しました。 五稜郭公園、今、桜が満開なのですね。いろいろな地方からのさくら便りにひと時、心癒されております。美しい写真の数々、ありがとうございます。 azuko 返信
こんにちは、お邪魔いたします。
ひとつ前の”万代埠頭と歩く”の倉庫群の写真は、まるで油絵のようで、深く印象に残りました。誰だったか名前を失念しましたが、北欧の画家さんの作品を、ふと思い出しました。
五稜郭公園、今、桜が満開なのですね。いろいろな地方からのさくら便りにひと時、心癒されております。美しい写真の数々、ありがとうございます。 azuko
azukoさんの言葉に豊かな感受性が伝わってきて触発されます。
azuko さんのコメントに感謝しています。