春の兆し

函館は漸く雪が融けて散歩をするにも気持ちの良い日が続いている。天気の良い春分の日、散歩をしていたら道端に春の兆しを感じさせる花がちらほら咲いていた。よく見なければ見過ごされるほど小さな早春の花だった。

アキタブキ
函館ハリストス正教会に咲くアキタブキ
オオマツユキソウ
開花前のマツユキソウ(スノードロップ)
フクジュソウ
今にも咲き開きそうなフクジュソウ

函館の街に春の訪れがゆっくりとゆっくりと近づいているのが感じられる散歩だった。

2件のコメント

  1. 久しぶりです。函館の日々かわる季節の風景、本の読後の感想、所感etcのブログみてます。函館にも春の気配が感じられるようになってきました。今シーズン函館は、累積積雪量510cm(観測史上1位)根雪初日は昨年11月19日(史上1位)積雪82cmと記録的な冬でした。市街地、生活道路、周囲の除雪etc記憶に残る冬でした。厳しい冬でも終わりがあり、次の季節の春につながって行くと感じられる時期です。写真の花々を見ると、「今年も咲いたね。待ってましたよ」と声をかけたくなります。函館、北海道の春は一度に押し寄せて来るように感じます。春爛漫を迎えるまで小さい春を見つけるのも楽しいのではと思って、少しずつ散歩を再開しようと思ってます。久しぶりの裕士でした。

    1. コメントありがとうございます。
      ここのところ春らしい日が続いていますね。お互いに散歩にはとっておきの季節を楽しみましょう。

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